銀行でキャッシングをする方が有利な場合とは?

消費者金融のキャッシングと銀行のキャッシングを比べた場合、消費者金融の方が2倍ほど審査の合格率が高いとされています。審査の合格率については、”月間消費者信用”、もしくは各々のキャッシング会社から毎月出されている報告書において発表されているデータですので、疑いようがないものです。

 

そして、これらのデータを見ると消費者金融の合格率がおよそ40%から45%、銀行の合格率がおよそ20%から30%であることが分かります。よって、上記で申し上げた通り、消費者金融の方が2倍ほど合格率が高いというのは間違いなさそうです。

 

収入がない主婦の方は銀行のキャッシングの方が合格しやすい

全ての方を含めると消費者金融の方が審査では合格しやすいと言えるのですが、収入がない主婦の方は消費者金融を利用できないため、別扱いとしなければなりません。

 

貸金業法と照らし合わせた場合、収入がない主婦であってもキャッシングは行えることになるのですが、アコムやアイフル等の消費者金融においては、各々の会社の都合上、収入がない人にはキャッシングを行わせていないのです。そのため、収入がない主婦の方は、銀行でキャッシングをするしかありません。

 

自分の身分を証明さえできればキャッシングが行えるところも存在する

銀行でキャッシングをする際の審査については、どこでキャッシングをするかでかなり変わってくるものです。大抵の銀行では、旦那の給料でキャッシングをすることになることから、配偶者(旦那)が同意していることを示す書類が必要とされていますが、これがなくてもキャッシングを行えるところも数多く存在しています。

 

上記の書類の他にも結婚していることを証明する書類が必要となるのですが、この書類に関しても提出を求められないところがあるのです。ちなみに、上記の2つの書類いずれも必要としていない銀行としては、楽天銀行、横浜銀行等が挙げられ、これらの銀行では自分の身分を証明できる書類さえ提出すればキャッシングが可能とされています。

 

よって、自分の給料でキャッシングを行う時と変わらない書類でキャッシングができ、それに加えて勤め先が存在しないことから在籍確認も行われることなく、キャッシングが行なえることになるのです。当然、旦那の勤め先にも電話はかかってきません。

 

このように、楽天銀行や横浜銀行等では、収入を得ている人よりも収入がない主婦の方の方が審査は簡単になるため、一般的には消費者金融の方が審査で合格しやすいと言われますが、それが逆転してしまうこともあるのです。

 

学生がキャッシングを行う場合は消費者金融の方が良い

収入を得られていない主婦がキャッシングを行う場合は、銀行でキャッシングをすることになっていましたが、学生の場合は逆です。学生でも銀行でキャッシングは行えるのですが、場所によってはそれができないところも存在します。

 

学生がキャッシングを行なえない銀行

学生がキャッシングを行えない銀行の一例としては、オリックス銀行、横浜銀行等が挙げられ、この他にも特に地方銀行ではキャッシングを行えないところが多いと言われます。

 

親が同意していることを示す必要があるところも存在する

学生の方でもキャッシングは行えるが、条件として親が同意していることを示さなければならない銀行も存在します。三菱東京UFJ銀行で取り扱われているバンクイックがその一例です。ですから、学生の方となると、親には知られずにキャッシングを利用したいものですが、それを希望する方はバンクイックのようなものは利用できません。

 

だからといって、偽の同意書を作るというのは違法となるので、絶対にしないことです。他の銀行でのキャッシングを検討してください。

 

年金受けている方がキャッシングを行う場合は、銀行、消費者金融それぞれで良い面と悪い面がある

年金を受けている方がキャッシングを行う場合、年齢の条件では大抵は消費者金融においては69歳以下、銀行が65歳以下ということで消費者金融の方が有利です。ただ、モビットや楽天銀行に関しては例外で、それぞれ65歳以下、60歳以下とされています。

 

消費者金融は年金のみでは利用ができない

年齢の条件では消費者金融の方が有利とはいえ、消費者金融は年金のみでは利用ができないというデメリットが存在します。その反面、銀行では年金のみでもキャッシングが行える場所も多く存在しており、当然、年金の他にも収入を得られていることに越したことがないものの、消費者金融のような厳しい条件とはなっていません。

 

銀行のキャッシングが年金のみでも認めてもらえる理由

これには、仕組みともいえるきちんとした理由があり、それは、キャッシングを行う銀行を自身の年金の受け取り先としてもらうことで、銀行側にとっても、お客様を手にすることができ、それに加えて、キャッシングした分の返済についてはその年金から引き落とせばよいので、返済が行われないというリスクがなくなります。

 

こうした理由から銀行では年金のみでもキャッシングが行えるようになっているのです。すべての銀行が年金から引き落としているわけではありませんが、年金を受け取っている方からすれば、銀行の審査はありがたいものとも言えます。